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たったひとつの道具があるだけで仕事が楽しくなるってこと、ありますよね。料理でいえば包丁。まな板の上でよく切れるのは当たり前だけど、皮を剥いたり、へたを切り取ったり、傷んだところを取り除いたりと、持ち替えたときにも扱いやすいのがいい。うちは包丁がたくさんあるんです。パン切りナイフやシェーピングナイフも入れると12本。全部ビクトリノックスです。同じ長さの洋包丁が2本あるのは、私には家庭用のポリプロピレンハンドルがしっくり持ちやすく、夫と息子にはフィブロックスハンドルのほうが太くて握りやすいから。日本ではあまりなじみのない「トマト・ベジタブルナイフ」はトマトを薄くスライスするためのナイフですが、それ以外にも例えばクロワッサンサンドを作るときにはクロワッサンにきれいに切れ目をいれることができるし、キュウリやセロリをギザギザにカットすることもできます。サラダやピクルスは切り口をギザギザにすれば箸から滑り落ちないでしょ。それに、フィッシュ・フィレナイフは刺身包丁としても、煮魚のカレイやアナゴの滑りをそぎ落としたりするのにも重宝してます。カービングフォークとチーズナイフは私の宝物(日本では未発売ですが…)。いつも清潔に使えて切れ味が落ちないように自分でこまめに手入れのできるのが私の理想です。切れ味が悪くなったら、シャープナー(包丁研ぎ)を取り出してお手入れします。専門の包丁研ぎに出す必要もなく、力を使わなくても簡単に研げるのが便利です。 |
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ビクトリノックスが好きなのは種類とサイズがたくさんあるから、自分に合ったものを選べること。一度に買い揃えて、たとえひとつなくしても、ずっと作り続けてるからまた同じものが買える。少しずつ計画的に買い足していくこともできる。欧米の台所道具はデザインは素敵でも日本人が持つには大きすぎたり重すぎたりということがあるでしょ。でもビクトリノックスのカタログをみてびっくり。スパチュラなんて10cmから31cmまで9サイズもありますよ。使いよさはひとそれぞれ。作業内容、使う頻度、手の大きさや体力、収納方法でも分かれます。それに好みもありますからね。私は一番小さい10cmのスパチュラがお気に入り。今日焼いたガーリックトーストもこれがあるからバターと他の材料が手早く混ぜられ、パンにもきれいに塗ることができて、後片付けも簡単なのよね。
それにビクトリノックスは収納までしっかり考えてある。うちは家を建てた25年前から壁に棒状のマグネットをつけて包丁を収納してましたけど、ビクトリノックスはマグネットのほかにカトラリーブロックも数種類用意してます。道具がきちんと整理収納できるって心地いい。
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