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かなりヤンチャで、元気いっぱいの子ども時代でした。とにかく明るくて、にぎやか。考える前に、なんでも体当たりでやってしまう野生児タイプ。でも、芸能界に入って、しかも世界を飛び回るレポーターになるなんて、あの頃は両親も友だちも、私でさえも想像していませんでしたね。
この世界に入るキッカケも今考えれば、ラッキーの一言です。
番組のディレクターが、「レポーターやってみない?」って声をかけてくださって。仕事とはいえ、いろいろな所に行けるなんて、こんなに楽しいことはないと思いますよね。
まだその頃は、番組が始まって2年目位でしたから、私自身もミステリーハンターという仕事をはっきりとイメージできる状態ではなかったので、できるかできないかは別にして「やってみよう」と思いました。転がり込んできたチャンスという感じです。
海外ロケは移動時間を除いて、基本的に中10日間。だいたい14日〜18日の行程です。国内だと中5日くらいでしょうか。私を含めて5人のスタッフで、世界を飛び回っています。今まで行った国は、どこもその国ならではの良さがあって、面白かったですね。よく一番楽しかった国は?…って聞かれますけれど、答えられないですよ。辺境といわれる国にも行ったけれど、物のない国には物のない国なりの、水のない国には水のない国なりの味わいがあるんです。段々と旅慣れはするけれど、旅自体に飽きることはありません。たとえ同じ国を三度訪れたとしても、毎回テーマが違いますから、いつも新鮮な出会いや発見があるんですよね。
訪れる国の文化や習慣に注意して、その土地で生まれ生活している人たちの喜びや大変さを想像しながら、番組を見ている方に伝わるようにレポートしようと心がけています。そして、いつも思うのは、必ず帰ってくるという前提があるから、旅をし続けることができるんじゃないかって。帰る場所があるからこそ、旅を楽しむことができるんだといつも思っています。 |
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